社員インタビューInterview

武蔵関営業所/加納愛美

2018年中途入社

加納愛美

武蔵関営業所

面接での対応が一番丁寧だったことが入社の決め手

当社に入社する前は、病院で勤務していました。
訪問リハに興味をもったのは、退院した患者様の自宅での生活が気になったからです。
「不自由なく暮らせているのかなぁ」という想いが次第に強まり、思い切って自宅での生活をサポートする訪問リハに携われる職場を探すことに決めました。
ささえを見つけたのは求人サイトです。
ほかにもいくつかの候補先はありましたが、面接で一番丁寧に仕事内容を説明してくれたのが当社でした。
私自身、訪問は未経験だったので非常にイメージしやすかったことを覚えています。
またマンツーマンの研修体制も整っていると聞き、未経験の私でもチャレンジできると思い入社を決意しました。

自宅やその周辺を利用して、できる最大限のリハビリを実施します

訪問先での業務としては、まずご自宅にお伺いして、利用者様のバイタルサインを測ることからはじまります。
バイタル測定をする理由としては、体温や血圧が高かったらリハビリの内容を変更する必要があるからです。
バイタルサインが正常であればリハビリを実施します。
リハビリはお部屋で軽い運動をすることもあれば、外に出て公園まで歩行練習したり、買い物に行く練習をしたりすることもありますね。
また食事動作の練習やトイレ動作の練習も行っています。
1日の訪問件数は5~6件。
1件あたり約60分のサービスを提供しています。

不安を笑顔に変える訪問リハのやりがい

病院を退院後、自宅での生活が不安で訪問リハを活用する利用者様が多くいらっしゃいます。
たしかに病院では食事が出ますが、自宅になると調理をしなければなりません。
また階段などの段差も多く、少しでもつまずけば転倒する恐れもあります。
自宅は落ち着く一方で、バリアフリーではないデメリットも存在するんです。
そんな自宅での暮らしに不安を抱いている利用者様にリハビリを実施し、
「洗濯を干せるようになった」
「前と同じように家事ができるようになった」
といった身体の変化や回復を嬉しそうに話してくださったとき、私は訪問リハの仕事を選んでよかったと心から実感します。

当社の自慢は充実したワークライフバランスを描けることです

プライベートの時間をしっかり確保できることが当社の魅力です。
土日は固定休なので、自分の趣味である写真を撮りに出かけられますし、出勤日は残業がないので夕食の準備などの家事がおろそかになることもありません。
また私自身、最近入籍したばかりなのですが、新婚旅行のために会社が5日間の特別休暇を与えてくれました。
当社は入社する以前に結婚を終えているスタッフが多いので、今回の私みたいに入社後に結婚したのは前例がありませんでした。
しかし新たに制度として設けてくれたんです。
一人ひとりが充実した日々を過ごせるように会社が率先して環境をつくってくれているのは当社の魅力ですね。

未経験者を受け入れる体制がしっかり整っています

「興味はあるけど訪問の経験がないから不安…」そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。
何より私がその不安を抱えていた一人です。
でもその不安は親身に相談に乗ってくれる先輩のおかげですぐに払拭されました。
入社後は先輩の訪問リハに同行して、間近で業務を勉強させていただきましたし、「訪問看護の同行もしてみたい」と言えば看護師の方は快く承諾してくれました。研修が終わったあともわからないことは気軽に質問することができています。
みんなで皆さんの成長をサポートしますので、安心して飛び込んできていただきたいです。
一緒にお仕事ができるのを楽しみにしています!

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